絶叫系克服!苦手な人も一度乗ってみよう。富士急ハイランド
こんばんは。
今日のテーマは富士急ハイランド。
山梨県にある有名な遊園地ですね。行ってきました。
初めて来た場所で、雪が降っていて運休していたものもあったりで、あんまり詳しくないですが、楽しいアトラクションでした。
ただ、待ち時間はなかなかのものです。平日だったのに…
富士飛行車、絶望要塞、トンデミーナ、高飛車などなどいろんなアトラクションを体験できました。
富士急行ってきました~!!楽しかったです!!!
(SNS風)
…で終わりではあんまりブログにする意味がないので、今回は富士急に初めて行ってみて自分なりに思ったことを書きます。
僕は、このような絶叫系アトラクションがかなり苦手でした。
小さい頃から高い場所が人一倍怖く、ジェットコースターも小さい頃乗って苦手になり、それがトラウマでこの類の娯楽を避けていました。
要するにビビりです。笑
しかしもう二十歳を過ぎ2,3年も経つといういい年齢ですので、思い切って乗ってみることにしました。
とはいうものの、実際にアトラクションを目の当たりにするとかなり緊張しました笑
列に並び、自分の番が近づくと
皆「キャーキャー!」(楽しそうな表情)
当たり前だけど。
一方、そのときの僕
「・・・・・・・・・」(真顔)
みたいな笑
そんなビビりの僕が絶叫系に乗ってみて思ったことを気ままに綴りまーす。
トンデミーナというすごい速さの振り子みたいなアトラクションに乗りました。
ものすごい体感速度、頂上で一瞬体が浮いたような感覚、めっちゃ高いところからの落下。予想していましたがかなり怖かったです。ドキドキしっぱなしでした。
でも、乗り終わったら「意外と乗れた、楽しかったな」て感じでした。
実際急降下するときは死ぬんじゃないかと思いましたが、この感覚が非日常で面白いんだな、みんなこれを求めてるんだな、と思えます。
その後、高飛車というジェットコースターへ。(四大コースターの一つとか言われてるとかなんだとか…)
ひねりの利いたジェットコースターで何度か自分が逆さまになる部分があったと思います。こいつの一番の特徴は90度で直角に登っていき、その後121度という(ギネスらしいです)角度でえぐるように急降下するところです。
落ちるときに下のレールが見えない。頭から突っ込んでいくように落下。
「ぎゃああああああああ死ぬうううううう」
これも終わってみると
「ふう…生きてた。楽しかったな」
要するに、意外と乗れるもんです。もちろん、怖いですが。笑
僕みたいに「絶叫マシンむりや~」て人は、苦手な理由はいくつかあるでしょうが、
苦手な理由の一つに自分は乗れないという思い込みがあるのかもしれませんよ?
こんなのに乗ったら気絶する…死ぬ…
と乗るときは思いますが、乗り終わると
見事に生きてます。笑
絶叫なんて絶対無理って人も、意外と乗ってみたらいけるかも
僕個人的には今までずっと避けてきたのがちょっともったいなかったなぁと思いました。もちろん、完全に克服したわけではないですが、このスリルをみんな楽しんでいるんだなぁと分かったから。新しい感覚を身につけたようで面白かったです。
今回絶叫マシンをテーマに
自分には無理、苦手だと思うことでも実は食わず嫌い的に避けているだけで、意外と大丈夫だったりすることもある。ってことを感じました。
ということで、絶叫に限らず
自分には出来ないという思い込みを捨てる。なんでもやってみるべき
っていうのを感じた富士急日記でした!
絶叫が苦手で避けている人も一度ジェットコースター等に乗ってみては?
いろんな体験にちょっとしたトライを!
あ、でも無理は禁物ですよ。笑